【例文あり】介護の転職理由ランキングベスト5

「介護業界で多く見られる転職理由は?」

「面接時に転職理由をうまく伝えるにはどうすればいい?」

このような疑問や悩みを持っていませんか?

この記事では、介護業界に多い転職理由を中心にご紹介します。

最後まで読むことで、面接官に転職理由を伝えるポイントや実践に使える例文について学べるでしょう。

また、親の介護やスキルアップを転職理由に使えるか否かについても解説しています。

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目次

介護業界で多く見られる転職理由ランキングBEST5

介護業界で多く見られる転職理由をランキング形式でご紹介します。

  1. 1位|人間関係が悪かったから
  2. 2位|労働・雇用条件がよくなかったから
  3. 3位|業務内容の不満があったから
  4. 4位|介護職に将来性を感じないから
  5. 5位|介護職に向いていなかったから
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1位|人間関係が悪かったから

介護職員の退職理由でもっとも多いのが人間関係です。

厚生労働省の「労働市場分析レポート 第91 号」によると、離職理由に「職場の人間関係に不満があった」と回答した人は全体の23.9%にのぼっています。

また、近年は利用者やその家族から受けるハラスメントが社会問題化しており、国が対策に乗り出しました。

参考:厚生労働省|介護現場におけるハラスメント対策

2位|労働・雇用条件がよくなかったから

介護業界は過酷な労働が多く、心身ともに疲弊して仕事への意欲が低下しやすくなります。

体力やメンタルに支障をきたす介護現場の実情は以下の通りです。

  • 先輩からの厳しい指導に落ち込んでしまう
  • 利用者から暴言を浴びせられる
  • 利用者家族からのクレームが絶えない
  • 利用者の移動・移乗介助で腰痛になってしまった
  • 誤嚥性肺炎の懸念から食事介助が難しい
  • 夜勤が多く、昼夜逆転の生活になってしまった

特に介護業界の経験が少ない人は、人とのコミュニケーションや介助の難しさに戸惑いを感じることが多々あります。

3位|業務内容の不満があったから

介護職は、他職業と比較して給与が低い傾向にあります。

急なシフト変更や体力的に厳しい肉体労働が多いからです。

ただし、介護職員処遇改善加算制度により、将来的に給与アップが期待できます。

例えば、処遇改善「加算Ⅰ」を取得した介護施設なら、社員1人あたり月額37,000円相当の給与引き上げが見込まれます。

4位|介護職に将来性を感じないから

このまま低賃金で体力を消耗する介護職を続けるべきか、不安になる人は多い傾向にあります。

しかし、介護業界では、勤続年数に連動して平均年収が上がっているのが実情です。

厚生労働省が発表した「令和3年度介護従事者処遇状況等調査結果」によると、勤続年数別の平均年収は以下のとおりです。

勤続年数平均年収
1年277,350円
3年299,970円
5年309,610円
7年312,680円
10年318,980円

出典:厚生労働省|令和3年度介護従事者処遇状況等調査結果

ただ、資格取得やスキルアップのための勉強も業務で忙殺されると思うように進みません。

多忙な介護職でキャリアアップを目指すなら、シフトや働き方について上司に相談するなどの工夫が必要です。

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5位|介護職に向いていなかったから

介護職員の仕事には、以下の業務が含まれます。

  • 排せつ介助
  • 入浴介助
  • 食事介助

衛生上の問題が生じやすいため、清潔感にこだわる人は向かないでしょう。

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介護職の転職理由を面接官に伝えるコツ

介護職の転職理由を面接官に伝えるコツは以下の3つです。

  1. 印象の悪い転職理由はポジティブな表現に変える
  2. 仕事に対する意欲的な発言を心がける
  3. 長期的に働く意思を伝える

印象の悪い転職理由はポジティブな表現に変える

上司からのパワハラ・いじめ・長時間労働など、前職のネガティブな退職理由はプラス表現に言い変えてみましょう。

ネガティブな退職理由をそのまま伝えてしまうと、転職先に悪い印象を与えてしまいます。

例えば、人間関係が原因で前職を退職したと仮定しましょう。

そのまま直線的に伝えてしまうと「自分の性格にも問題があったかもしれないのに、被害者意識が強い」と自身の未熟さが露見します。

前職の退職理由がネガティブでも「スキルアップしたかった」「スタッフと協力して高品質な介護サービスを提供したい」など前向きな表現に変えてみてください。

退職理由や志望動機に転職先の誉め言葉を加えると、好感度がアップします。

  • 施設見学の際にスタッフ同士の連携が素晴らしかった
  • 利用者に寄り添ったスタッフの姿勢に感動して自分もそうなりたいと思った など

仕事に対する意欲的な発言を心がける

面接時は介護職の情熱や意欲が伝わる前向きな発言を心がけましょう。

面接官は求職者のスキル・知識だけでなく、人柄もチェックしています

入社に貢献できることが伝われば、業界未経験でも内定をもらえる確率がアップするでしょう。

長期的に働く意思を伝える

1年以上長期的に働く意思を見せることで、介護職への転職に有利になります。

離職率の高い介護業界では、少しでも長く働いてくれる人材を求めているからです。

厚生労働省の「離職率・採用率の状況」では、3年以内に離職する介護職員がおよそ74%を占めると発表しています。

また、介護職は勤続年数が高いほど収入・キャリアアップできるしくみがあるため、ぜひ継続して働くことを考えてみてください

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介護職の転職理由がうまく伝わる例文

介護職の転職理由がうまく伝わる例文を3パターンにわけてご紹介します。

  1. 人間関係を理由に転職した場合
  2. 給与や待遇に不満があって転職する場合
  3. 業務内容に不満があって転職する場合

人間関係を理由に転職した場合

人間関係を理由に不満があって転職する場合は、以下の例文を参考にしてみてください。

例文

利用者様に安心して介護サービスを受けていただけるよう、介護職員としてお互いに連携しやすい関係性の構築に注力してまいりました。

しかし、前職は社員の異動・退職による人材の入れ替わりからチーム連携の難しさを感じるようになり、やむを得ず退職いたしました。

前職で叶えられなかったチーム連携の強化と、利用者様へきめ細かなサービス展開をされている御社に志願した次第です。

給与や待遇に不満があって転職する場合

給与や待遇に不満があって転職する場合は、以下の例文を参考にしてみてください。

例文

キャリアアップを目標に介護福祉士資格を取得し、施設に貢献しようと業務に取り組んでまいりましたが前職には明確な評価制度がありませんでした。

加えて前職は介護職員の入れ替わりが激しく、シフト調整がしにくかったことも退職理由のひとつです。

正当な評価制度と働きやすいシフト調整が魅力と感じ、御社のお役に立ちたくて志願いたしました。

業務内容に不満があって転職する場合

業務内容に不満があって転職する場合は、以下の例文を参考にしてみてください。

例文

前職は認知症の利用者様のケアを中心に、不安解消の支援をおこなってまいりました。

今後は利用者様だけでなく、家族様の悩みや生活上の課題に寄り添ったサポートをしたいと思い、生活相談員として活躍できる御社を志願いたしました。

希望条件に合う介護施設を探す3つのポイント

自分の希望にあう介護施設を探すポイントは以下の3つです。

  1. 人間関係が良好な介護施設を探す
  2. できるだけ立地条件のよい介護施設を探す
  3. 研修制度や福利厚生が整った介護施設を探す

人間関係が良好な介護施設を探す

利用者が安心できるサービス提供のため、介護業界では職員同士の連携が重視されます。

しかし職員同士の人間関係が悪く、人材の入れ替わりが激しい介護施設は少なくありません。

人間関係が良好で社員同士の協力が強固な介護施設を探すには、実際に入社先へ足を運んで施設を見学してみるのが良いでしょう。

施設内の人間関係を見極めるには、以下のポイントを確認してみてください。

在籍している職員の年齢層人間関係が良好な職場は、さまざまな年齢層の社員が一定数在籍している。どの世代もイキイキと働いているようなら人間関係の問題が少ない。
会話の頻度原則業務中の会話は慎むようルール化されている。しかし質疑応答など必要な会話は気負いなくできていることが大切。質問もできない重たい雰囲気になっていないか、社員同士の関係性をチェックする。
あいさつの有無挨拶はコミュニケーションの基本。ベテラン・新人関係なく誰もが気持ちよくあいさつしている職場は人間関係が良好と見られる。

できるだけ立地条件のよい介護施設を探す

転職する介護施設は、できるだけ立地条件が良いところを選びましょう。

例えば最寄りのバス停から徒歩20分かかる老人ホームより、駅から徒歩圏内で通える福祉施設の方が通勤のストレスが少ないでしょう。

住宅地から遠く離れた山奥の介護施設などはアクセスがしにくく、避けるのが無難です。

研修制度や福利厚生が整った介護施設を探す

研修や資格取得制度に注力している介護施設を選ぶことで、業界未経験でも着実にスキルアップができます。

特に介護資格の取得は5万円〜10万円前後のお金がかかるため、支援制度を導入した施設で働くと経済的負担をかけることなく受験できます。

介護職の転職理由に関するよくある質問

介護職の転職理由に関するよくある質問をまとめました。

  1. 介護職員が辞める前兆は?
  2. 介護職を辞めるときはどう伝えればいい?
  3. 介護職の転職理由に嘘を伝えるのはダメ?
  4. 親の介護を転職理由にするのはアリ?
  5. 介護職からの転職理由をスキルアップにするには?

介護職員が辞める前兆は?

退職する介護職員には以下の前兆が見られます。

  • 介護業務に対する不満・愚痴が増えた
  • 施設の職員や利用者に対する悪口が増えた
  • 仕事を休む日が多くなった
  • ひどく疲れが溜まっているように見える
  • 職員や利用者とのコミュニケーションが減ってきている

施設内の職員に上記の様子が見られる場合は、話を聞くなど本人を気にかけてみてください

介護職を辞めるときはどう伝えればいい?

介護職を辞める際は、まず直属の上司に退職の旨を相談しましょう。

直属の上司より先に別の職員へ相談するとトラブルに発展します。

必ず上司に相談して退職までの段取りを立ててから、ほかの職員へ伝えてください。

介護職の転職理由に嘘を伝えるのはダメ?

介護職の転職理由に嘘をつくのはおすすめできません

どうしても伝えにくいネガティブな理由は、ポジティブな表現に変えて伝えてみてください。

例えば現職の勤務体制に不満が合った場合「さらなるスキルアップを目指して有料老人ホームで働きたい」と伝えると正当な退職理由として認められます。

退職理由に嘘をつくと、発覚した際に勤務先との関係性が悪くなるため慎むようにしましょう。

親の介護を転職理由にするのはアリ?

親の介護を転職理由にするのは問題ありません

実際に介護などの家庭の事情で転職する人は多く、時短勤務ができる会社や職業に変えて新しい生活をはじめています。

親の介護を転職理由にする場合は新しい職場に貢献できることをアピールし、通勤時間を調整しやすい雇用契約であるか確認を取ってみましょう。

介護職からの転職理由をスキルアップにするには?

介護職からの転職理由をスキルアップにするには、以下の事例を参考にしてください。

現職と同じ介護業界の別職種に転職する場合

  • 介護福祉士からケアマネジャーに転職してさらなるスキルアップを目指したい
  • サービス付き高齢者住宅で生活援助から看取りまで幅広い業務に携わりたい

介護職から異業種に転職する場合

  • 介護職で培ったコミュニケーション能力を生かして企業営業で活躍したい
  • 介護職で培った傾聴力を活かし、心理カウンセラーとして働きたい
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まとめ|介護職のネガティブな転職理由は伝え方に注意

介護職に転職する際は、面接時の発言に注意しましょう。

特に前職の退職や入社先を志願した理由は、ネガティブな表現を慎むことです。

例えば前職を辞めた理由について「給与が安かった」とダイレクトに伝えてしまうと、自分本位な悪い印象を与えてしまいます。

介護業界は人手不足の影響からいたるところで求人情報を見かけますが、応募者全員を採用しているわけではありません。

介護職・転職先への興味・関心・情熱が伝わる意思表現を用意して、面接本番に備えましょう。