INTEGRATED REPORT 2020

SDGsへのコミットメント

ネクスグループは企業理念に掲げる「効率的で快適な社会の発展に貢献する」ことを目指しており、これは2015年に国連サミットで採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」の目的である持続可能な社会の実現に一致していると考えます。

仮想通貨・ブロックチェーン事業や農業ICT事業では、AIによるトレードシステムや自動収穫ロボットの研究開発に着手しており、技術革新の基盤となることを目指します(目標9.産業と技術革新の基盤をつくろう)。

また、仮想通貨のマイニングによって発生する熱をビニールハウスによるミニトマトの栽培に利用し、冬場の暖房費や、排熱を抑えるための冷却費の削減に取り組んでいます(目標7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに/目標12.つくる責任 つかう責任)。

マイニングによる熱によるトマト栽培からコインによる苗などの購入のイメージ

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注力している農業ICT事業では、知識や経験がなくても農業を始めることを可能とし、障がい者や高齢者の雇用創出に貢献しています(目標8.働きがいも 経済成長も)。

農業ICTを利用風景

さらに、ネクスが提供するOBDⅡ型自動車テレマティクスデータ収集ユニット「GX4x0NC」は様々な車種の福祉車両に設置が可能であり、機器を設置したそれぞれの車両の走行データは3G通信によりサーバーに蓄積され、管理システムにより危険運転(急発進、急停車、急ハンドル)を可視化・数値化することができます。このシステムにより危険運転を全て把握でき、ドライバーに対して的確に指導することが可能になり、より安全な送迎サービスを提供できます(目標11.住み続けられるまちづくりを)。

安全運転のによる事故の提言と企業コンプライアンス向上が可能

カイカやネクス・ソリューションズと業務提携を行い、当グループの農業ICT事業である「NCXX FARM(ネクスファーム)」とワークスモバイルジャパンの仕事用LINE「LINE WORKS(ラインワークス)」との連携など他社とのパートナーシップにより、持続可能な開発に向けて実施手段を強化していきます(目標17.パートナーシップで目標を達成しよう)。

SDGs 世界を変える17の目標